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  • 執筆者の写真theater KAN

【公演履歴】History of theater KAN

更新日:2020年6月25日

theater KANの公演履歴です。

公演日時の新しい順に公演の概要やお客様からいただいたご感想などを紹介しています。

各公演のご感想については「お客様の声」からご覧いただけます。

 
Dear Billy~僕の中の8人の僕~

theater KAN番外公演

2020年2月21日・23日

高円寺K'sスタジオ


演劇サイト主催

演劇まつりK'sスタジオ杯参加作品


◇作・演出

松崎 丈


◇出演

松崎 丈(内海幸ほか8役)

竹下 群青(語り手)

外山 ヒロキ(声の出演)


◇物語

 ある公園で発見された小林克彦の刺殺体。その傍らには返り血を浴びてうずくまる内海幸(うちうみこう)の姿があった。殺人容疑で逮捕・起訴された彼は初公判の日に錯乱状態に陥る。精神鑑定を受けることになった幸と彼をめぐる7人の人物が事件について語る中で徐々に明らかになる真相…。

 いったい誰が、なぜ小林を殺したのか?

​ 2019年11月に旗揚げを終えたtheater KAN。今回は主宰の松崎がほぼ一人芝居でお届けする苦しみと愛と絆の物語。


◇本公演の「お客様の声」はこちら

 
Merde!~僕らが舞台に立つ理由~

theater KAN vol.1(旗揚げ公演)

2019年11月22日~24日

新宿ゴールデン街劇場


◇作・演出

松崎 丈


◇出演

DAISUKE(葛西優一郎)

馬場 このは(島井翔馬)

竹下 群青(浜崎和哉)

大池 ひかり(浜崎千佳)

外山 ヒロキ(行広誠)

松崎 丈(結城貢)


◇物語

 葛西優一郎、もうすぐ40歳。かつては役者として舞台に立ち、演出も手掛けていたが、ここ10年は演劇から遠ざかっていた。不惑を前にもう一度、芝居をやろうと一念発起した優一郎は、LGBTによるLGBTを主人公にした作品を上演する劇団を立ち上げる。

 優一郎のもとには3人のゲイが集まった。正義感の強い世間知らず・島井翔馬と、食いしん坊ののんびり屋・浜崎和哉は演技未経験の素人役者。演技経験は豊富だが協調性が限りなくゼロの行広誠。先行き不安な布陣ながらも、ともかく賽(さい)は投げられた!

 優一郎が旗揚げに選んだ演目はゲイ演劇の古典『トーチソング・トリロジー』人手も時間もないものだらけ。ドタバタ稽古のその先に、果たして無事に初日の幕は上がるのか!?

​ theater KANが旗揚げにお送りするハートフルコメディ!笑いと涙の半自伝的バックステージストーリーをお届けします!


◇本公演の「お客様の声」はこちら

 
朗読劇 初花~Souls never Die~

theater KAN プレ公演

2019年7月15日

新宿ゴールデン街劇場


◇作・演出

松崎 丈


◇出演

竹下 群青(宮森秀人)

松崎 丈(古澤亮平)


◇物語

 ぶっきらぼうだが心根は優しい大工の亮平。思い込んだら一途で一直線なアートディーラーの秀人。建設現場で偶然出会った二人。お互いの第一印象は最悪だったが、時を経てやがて二人は恋に落ちた。

 最初は順調だった彼らの恋も、しばらくするといろんな障害にぶつかり始める。すれ違う人生観、お互いの家族のこと。しかしさまざまな壁に突き当たり、そして乗り越えていくたびに彼らの絆は深くなり、ついに二人は共に生きる決意をする。彼らを引き裂くものなど何もなく、二人ならどんなことにも打ち勝っていけるはずだった…。

 出会ってから5年が経とうとしていた頃、あまりにも無情な運命が秀人に告げられる。彼を襲ったのは手術でも治らず特効薬もない若年性アルツハイマー病だった。亮平は必死に秀人を支えようとするが、彼の症状は加速度的に進行してしまう。迫り来る不安と消えゆく記憶。そんな中、秀人はある決断を下す。二人の行く先に待っているのはいったいどんな結末なのか…。

​ 2019年11月の旗揚げ公演を前にtheater KANが朗読劇でお届けする、悲しくて切なくて、そしてこの上なく愛おしい男と男のラブストーリー!


◇本公演の「お客様の声」はこちら

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