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  • 執筆者の写真theater KAN

朗読劇『初花~Souls never Die~』制作日誌vol.6

更新日:2020年6月18日

7月15日(海の日)@新宿ゴールデン街劇場

theater KAN プレ公演

朗読劇『初花~Souls never Die~』

12:00/15:00/18:00(3回公演)

前売:1800円 当日:2000円

(チケットレス当日清算)

ご予約はこちら↓

https://www.quartet-online.net/ticket/hatsuhana0715


 2019年7月15日(海の日)、新宿ゴールデン街劇場にて、朗読劇『初花~Souls never Die~』をtheater KANプレ公演として上演します。

 ひとつの舞台作品を作るためには、役者以外にも多くのスタッフの力が必要です。制作、舞台監督、音響、照明、宣伝広報などなど、さまざまなスタッフの下支えがあって作品は成立します。

 しかし、僕たちの劇団は生まれたばかりの小さな小さな劇団なので、スタッフはいません。一人もいません。

 いわゆる制作の仕事は全て主宰の松崎が行っています。稽古場をおさえ、劇場をおさえ、予算の管理やチケットの売り上げ管理など、そのすべてを主宰が行っています。規模の小さな劇団なので、そんなに大変な仕事ではありませんが。

 宣伝広報も主宰の仕事です。チラシ作りも外注ではなく主宰が自分で行いました。ウェブ上で公開するCM動画も主宰が製作しています。

 公演当日の音響と照明のプランニングも主宰がやっています。当日のオペレーションはさすがに他の劇団員に頼みますが、公演当日の照明吊り込みなども主宰が自分で行うことになります。

 このような裏方業務の中で一番大変なのが、公演のことを一人でも多くの人に知ってもらい、そして劇場に足を運んでいただくための広報活動です。いろんな場所でチラシを置いてもらったり、SNSで宣伝したり、地道な活動を続けています。

 おかげさまでいろんなお店の方に応援をいただいて、チラシを置いていただいたりtwitterをリツイートしていただいたりするなど、ありがたい援護射撃をいただいています。このようなご縁に感謝し、ご期待にお応えできるように僕たちもまだまだ精進しなければなりません。

 公演までの残り3週間。一人でも多くのお客様に足を運んでいただけるよう、そしてお客様の心に何かを届けられるよう、さらにアクセルを踏み込まなければなりません。

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