松崎 丈
【鉛頭一割】『Merde!~僕らが舞台に立つ理由』千秋楽御礼
このたびはtheater KAN vol.1(旗揚げ公演)『Merde!~僕らが舞台に立つ理由~』を催しましたところ、あいにくの雨の中、本当にたくさんのお客様にお運びいただきました。
心から厚く厚く御礼申し上げます。

40歳を迎えて再び立ち上げた劇団。
皆様のご声援、ご後援のおかげをもちまして無事千秋楽を迎えられて感無量です。
改めて思うこと、それは人とのつながりのありがたさ。
「元気をもらえたよ」と多くの皆様に励ましのお言葉を頂戴しましたが、元気と勇気をいただいたのは、むしろ舞台に立っている僕たちの方でした。
これは僕の個人ブログですから、あえて個人的なことを言わせてください。
もう一度、僕を舞台に立たせていただいて、本当に、本当にありがとうございます。
皆様の励まし、ご指導なくしては、とてもここまで来られませんでした。
皆様のお声と愛に生かされている、いまひしひしと感じています。
この御恩返しは、僕がこれからも舞台に立ち続けること、脚本を書き続けることだと思っています。
これからも僕たちtheater KANの面々が素敵な舞台を皆様にお届けできるように。
そして僭越ながら、皆様の人生の舞台が、素晴らしく、強く、美しくありますように。
言わせてください、精一杯大きな声で。
Merde!!!!
このたびは本当にありがとうございました!!!
theater KAN 主宰
松崎 丈