
theater KAN vol.1
Merde! ~僕らが舞台に立つ理由~
2019年11月22日~24日
新宿ゴールデン街劇場
【作・演出】
松崎 丈
【出演】
DAISUKE
馬場 このは
竹下 群青
大池 ひかり
外山 ヒロキ
松崎 丈
【あらすじ】
葛西優一郎、もうすぐ40歳。かつては役者として舞台に立ち、演出も手掛けていたが、ここ10年は演劇から遠ざかっていた。不惑を前にもう一度、芝居をやろうと一念発起した優一郎は、LGBTによるLGBTを主人公にした作品を上演する劇団を立ち上げる。
優一郎のもとには3人のゲイが集まった。正義感の強い世間知らず・島井翔馬と、食いしん坊ののんびり屋・浜崎和哉は演技未経験の素人役者。演技経験は豊富だが協調性が限りなくゼロの行広誠。先行き不安な布陣ながらも、ともかく賽(さい)は投げられた!
優一郎が旗揚げに選んだ演目はゲイ演劇の古典『トーチソング・トリロジー』人手も時間もないものだらけ。ドタバタ稽古のその先に、果たして無事に初日の幕は上がるのか!?
theater KANが旗揚げにお送りするハートフルコメディ!笑いと涙の半自伝的バックステージストーリーをお届けします!
【お客様アンケートから】
★王道ストーリーを脚本力で魅力的に仕上げたのがすごい。お金をかけて大きな舞台でぜひやって欲しい!
★ストーリーがとても分かりやすく最初からLastまで完全に引き込まれててあっという間でした。
★最近見た劇の中で一番面白かったです。ほうじ茶や「はばかり」、最高でした。
★千秋楽おふざけ、楽しかったです。竹下さんのウィッグがいつもおかしすぎる。次回どのようなウィッグになるのか楽しみ。
★お芝居というのを観るのは初めてでしたが非常に楽しかった。また見に来ます!
★第1回公演とは思えないくらい上手な演技でした。退屈させないためのギャグなどを取り入れて楽しめました。
★外山さんのお芝居が安定していて安心してみられました。
★旗揚げ公演、無事に成功されておめでとうございました。これからもますますのご活躍を。応援していきます!頑張って!
★このは君が可愛くてずっとニタニタしてました!
★舞台に立つ理由、最後のセリフ、カッコよかった!「傷は一部になる」とても良いメッセージでした。
★今日の公演は生きるメッセージとパワーをもらいました!!人の成長は諦めてはダメ!諦めてはそこで終わり!!これkらもたくさんのメッセージを送る舞台にしてください!!ありがとう!!
★このはさんが初舞台というのには驚きました。もっとも自然で最も実在感がありました。
★普段は舞台を見に行かないですが、今回思い切って見に来てとても楽しめました。
★素晴らしい公演!今までLGBTや生き方について深く考えたりしたことがありませんでした、自分にとっても良いきっかけになりました。